【実践】お金持ちの法則|飾り上げた見た目の本質を知り自分も同じ立場になる
どうも、水瓶座O型です♒
「お金持ちはなぜ新車に乗り続けるのか?」という視点でお金持ちの法則を解説します。
お金持ちがいつも新型車に乗る理由は「時間を節約するため」と「自らが広告媒体になるため」です。
まず
- お金持ちが新型車に乗るとなぜ広告媒体になるのか
- 資本主義経済は「労働者」と「資本家」の関係と成り立ち
- 人なら誰しも儲け話を聞きたいもの
この3点を書きます。
そして最後に、「これからお金持ちになりたい人はどうすればいいのか?」を書いていきますね。
お金持ちが新型車に乗るとなぜ広告媒体になるのか
理由としては新型車に乗っていると、傍から見れば「お金がある」=「儲けている」風に見え、お金持ちになりたい人たちが寄ってきます。
それだけで周りの人は「お金持ちになるために、ちゃんと話を聞こう」=「こんなものを買えばいいのか」と消費行動を起こしてくれます。
資本主義経済における労働者と資本家(お金持ち)の関係
労働者は労働者であると同時に消費者です。
ですから、資本家は”お金持ちの見た目”にしておくことで消費者を集めています。
皆さん「お金が欲しい」から働きますよね。
そして、手に入れたお金で何かモノを買います。
しかし、そのお金は、資本家の取り分を抜いたものを「給料」として世の中に還元しているものなのです。
そして、労働者はまた「何かを買って消費する」、このループを繰り返しているだけなのです。
資本家は”お金持ちである”という見た目でわかりやすく表現することによって「消費者」も「労働者」も集めています。つまり、新型車というアイテムで”集客”しているのです。
お金持ちは”見た目”が重要
例えば、レストランやホテルの入り口に立っているフロントスタッフの人が見てるのは”足元”です。
それで待遇は全然違います。
ジャケットを着てるかどうかも、とても重要で見た目がとても大切ということです。
お金持ちが乗っている車の中は”常に冷房が効いていて”、服装に機能性は不要です。
よってTPOに合わせたおしゃれなものを着ることができます。
この分かりやすい例が車やブランド品ということになります。
これからお金持ちになりたい人はどうすればいいのか?
「なぜ、それが必要なのか?」を考えてモノを買うことで、お金を節約することができます。
「買うこと」が普通になっていませんか?
例えば、棚が必要になるのは物が多いからです。
棚を置けば掃除が複雑になるので日用品を購入しなければいけません。
私は「お金持ち」を見てきました。
お金持ちは免税店で安くなったブランド品を数種類買って”大切に”着ています。
≫お金持ちはあまり【物を買わない】100円ショップで何も買わない?
私たちの想像では、お金持ちは「無制限」に服を買っているように見えますよね。
しかし実際は、そういう人ばかりではありません。
ここを真似しない手はありません。
お金持ちへの近道は、飾り上げた表面を見るのではなくお金持ちの”本質”を真似することなのです。
それでは、水瓶座O型でした♒