【2021年/令和3年の干支は丑(うし)】うし年生まれの性格と十二支の始まり
どうも、水瓶座O型です♒
2021年、令和3年の干支は丑(うし)年です。
うしの干支をもつ人がどんな特徴を持っているのか。
また、うし年生まれの人と、2021年もいい人間関係を築くヒントになります。
【2021年/令和3年】丑(うし)年生まれの年男/年女の性格は?
2021年/令和3年、令和初の丑(うし)年がやってきます。
丑年に生まれた人の性格や特徴に共通点はあるのでしょうか。
また、スピリチュアルな特徴や性格を知りたい人もいることでしょう。
うし年生まれの年男/年女のスピリチュアル的な性格や特徴を調べてみました。
牛は古来から人間に様々な恩恵を与えてれました。
時に畑を耕す労力、時に牛乳や食肉用の肉としても重宝されてきました。
牛(うし)は勤勉さを象徴する縁起のいい動物として十二支に加えられました。
また、牛の字は「にぎる」「つかむ」「結び」連想させる「紐」にも使われているため、幸運をつかんだら話さないというスピリチュアルな意味も込められています。
藤原道真をまつる太宰府天満宮には、なんと牛の形をした石像があります。
なぜ牛(うし)の石像になったか?これは、藤原道真の生まれに関係しています。
藤原道真も牛(うし)年生まれで、牛が”彼を暗殺から救ってくれたり、道真の亡骸の前に牛がひざまずき、その場所に埋葬した”という言い伝えがあります。
ここから、牛の石像が太宰府天満宮に置かれるようになりました。
牛(うし)は、先ほど解説したように「にぎる」「つかむ」「結び」を連想させます。
そのため、性格的には非常に忍耐強いのです。
どんな困難にも屈することない鋼のメンタルを持っている傾向があり、とにかく努力し続ける性格です。
その道がどんなに苦しくても成果が現れるまで、とことんやるタイプといます。
いわゆる大器晩成型です。
牛(うし)年生まれの人は人並み以上に忍耐強い側面があり、負けず嫌いという一面もあります。
つまり、プライドが高い人が少なくないのです。
プライドは、自分を肯定するツールとして重要です。
しかし、度を過ぎたプライドは、他人から見ると放漫な態度に見えてしまいます。
そのため、周囲を知らない間に傷つけている可能性もあるのがちょっとした短所になります。
生まれもった強いエネルギーで周囲を導くように差し向けると、さらなる人生の高みに進めます。
成功したからと言って放漫にならず、冷静に状況を分析し、令和3年を実りある年として過ごしましょう。
うし年生まれの人は我慢強い性格のため、怒りの感情を滅多に表に出しません。
そのため、怒りが頂点に達したときのようすはまさに仁王になりがちです。
普段からあまり我慢せずに、たまには人を頼りましょう。
すべてを言う必要はありません。
しかし、怒りが頂点に達しないようこまめに発散するといいでしょう。
【動画】干支の謎|架空の動物”辰”がいる理由
【2021年/令和3年~2031年/令和13年】年男/年女になる各干支の特徴
【2022年/令和4年】寅(とら)年生まれの年男/年女の性格は?
2022年/令和4年の干支は、十二支の3番目である寅(とら)になります。
寅が十二支の3番目である理由として、寅の慎重な性格が挙げられました。
神様は動物たちに、”元日の朝”に挨拶に来たものを先着順にリーダーにすると言います。
ですが寅は「それを鵜呑みにして一番乗りしたとしても、嘘だったら恥をかく」と考えました。
ただ神様は本当のことをおっしゃっています。
決断力に欠け、疑り深かった寅は、牛の背中に乗っていたねずみや牛自身に遅れをとって、干支の3番目になっています。
2022年/令和4年は令和初の寅年。
令和を生きるために「何を決断しなければならないのか」について考えさせられる干支が寅(とら)年生まれと言えます。
寅年の特徴や参考にしたい性格について考えていきます。
寅のイメージは、じりじりと獲物に近づく慎重さを持ち合わせながら、仕留める時はダイナミックという印象があります。
この印象から、寅年の人は”雌伏雄飛”の性格を持つとされています。
”雌伏”は将来の活躍を思い描きながら”屈して従う”という意味があります。
”雄飛”はやがて勢い盛んな活動をしていく意味があります。
寅年の表向き性格は、たとえ不遇な環境に甘んじる状況でも辛抱を重ね、常に抜け出す好機をうかがっている姿勢になります。
寅年の人は我慢強い性格を持っていると言えます。
寅が獲物を捕らえる時の特徴は取り組み始めの慎重さと、仕留めるときの大胆さ。
獲物を捕らえた瞬間の寅は風格が漂っていて人々は惹きつけられます。
人間関係においても、協調性がないと仕事をこなすことができません。
なので、寅年の人の惹きつける魅力「雌伏雄飛」は参考になります。
寅年の人は物事に取り組むとき慎重で、下積みを厭(いと)わない性格です。
そうしながら、目標に到達するときは大胆な行動を取ります。
この特徴から、周囲の人は普段、寅年の人を”大人しい人”と見ています。
しかし、ゴール間際、急に突飛(とっぴ)な行動を取るため、人に”誤解されやすい”という特徴を持ちます。
誤解されやすい寅年の人は、そういう周りの評価を受けて、人間関係で心の葛藤に苦しむ星を持っていると言えるでしょう。
獲物を捕らえるとき寅は躍動的に活躍します。
その姿は人の心を掴むため、寅年の人は”望まない”異性をも惹きつけてしまうことがあります。
寅年の人は男女ともに、”異性に逆恨みをされてしまう”といった恋愛トラブルに巻き込まれやすい傾向にあります。
また、寅年生まれの人は恋愛で一度目標を定めたら心移りしません。
このことから”理想が高すぎる”という短所がつきまといます。
寅年の人は、目標を定めたら諦めないのが特徴です。
しかし、その性格は物怖じしないメリットがある一方で、細やかな配慮に欠ける欠点があります。
そんな寅年の人はトラブルに巻き込まれやすい人でもあります。
そこで、参考にしたいのが、一代守り本尊(一代さま)。
生まれた年の十二支により、その人の生涯を守る本尊が決まっているという言い伝えです。
虚空蔵菩薩の御利益は記憶力向上です。
この御利益により細かい事柄を覚えることが可能となり、周囲に配慮ができる自分になれます。
【2023年/令和5年】卯(う)年生まれの年男/年女の性格は?
卯(う)年生まれの人は才能に恵まれ、色々な分野で、ある程度の水準までは、ほとんど努力することなく高度な技術を持てるという力を持っています。
普通の人がなかなか出来ないようなことでも、要領を得て難なく成し遂げてしまうのです。
こういう特徴を持つ卯(う)年生まれの人は、他人の嫉妬から嫌がらせを受たりしそうですよね。
しかし、性格が温厚でユーモアがあり、周りの人を自然と笑いに巻き込む人気者の特性を持つのです。
そのため、持てる才能を発揮しながら、周りの人ともいい人間関係を築ける人なんです。
簡単に言うと“流されやすい人”で、1つのことに“集中できない”傾向があります。
”器用貧乏”と言え、何でも要領よく出来てしまうから「あれもやりたい、これもやりたい」となってしまうためです。
1つのことを極める前に「こっちもやってみたい」となってしまいます。
器用なので1つのことを極めれば相当な地位まで行けるのに、中途半端にやめてしまうことが多いです。
また、流されやすいというのもウィークポイント。
ユーモアがあって人気者で人当たりがいいという長所が逆効果に働くとこうなります。
相手の気持ちに合わせて自在に会話が出来るので、万人に好かれるし、良いこと尽くしと思われます。
しかし、そういう卯(う)年の人の性格が人をマインドコントロールし、本当は望まないことへ人を巻き込むことがあるのです。
卯(う)年の人は、表向きは誰とでもすぐに親しくなれる大きな器を持っています。
しかし、内面では自分基準で他人をふるいにかけ、見限った相手は決して受け入れない強情な面も持ち合わせます。
恋愛相手や親友とか1度は絶対的パートナーになった相手であっても、直感で「この人だめだ」となったらもう受け入れることはできないのです。
周りの人は自分が傷つけられないように、こういう卯(う)年生まれの本性を知っておきましょう。
卯(う)年生まれの人にとって努力が必要となるのは恋愛相手の選定です。
器用にどんな人とでも上手く付き合えるので、色々な相手が寄って来ることになります。
そのため、その中で自分にとって最善な相手を見抜く力が必要になるわけです。
近づいてくる人が少なければ、実は選ぶのは楽です。
しかし、卯(う)年生まれの人は、立っているだけでも次から次へと好意を持つ相手が寄って来ます。
全ての人を受け入れていてはベストな相性の人を選定することはできません。
干支で相性がいいのは未年の人です。
卯(う)年生まれの人と同じく社交的でどんな人も受け入れて仲良くできる特徴を持ちます。
【2024年/令和6年】辰(たつ)年生まれの年男/年女の性格は?
辰(たつ)年生まれの人はセンスが良い人が多いと言われています。
このセンスの良さは感受性が優れている辰年ならではのものとなっていて
他の人がなかなか思いつかないようなひらめきで物事を達成される人が多いです。
カリスマ性があるので注目されやすく、リーダー的存在としても活躍できる一面を持っています。
辰は空想の十二支の中で唯一空想の生き物です。
ここから辰年の人は発想力が優れている人が多いと言われていて独自の世界観を持っています。
この独自の世界観は芸術的なことで活かせることが多く、作家や画家、詩人、音楽家など感性を活かす仕事で活躍できることが多いです。
常識を超えた斬新なアイディアがどんどん出てきてしまうのが辰(たつ)生まれの素晴らしい魅力と言えるでしょう。
辰年の人は積極的に行動できる人が多いと言われています。
1つのことに集中する力があるのでものすごい集中力で物事をこなしていくことができます。
しかし興味が無くなると冷めやすいという部分もあります。
好奇心旺盛な辰年は色々なことに挑戦していきますので様々な場面で能力を開花させることはできるでしょう。
ただし芽が出る前に飽きてしまうということもあり自分の才能に気が付かないという可能性もあります。
辰は架空の生き物です。中国では古来から神秘的なものとされていましたし日本でも神の遣いと言われていました。
そのような神聖なイメージがある辰は、とても縁起が良いものとされています。
辰年は生まれながら強運の持ち主とされていて運勢が良いです。
迫力のある辰のようにどんどん前に進んでいき困難も乗り越えていきます。
神秘的な生物ですので魅力もあります。
他に人には無い魅力を持っているのが辰年です。
辰年の人は他の人とは何だか違うなと自分で感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、そこにあなたの魅力がありますので、それをしっかり出していくことであなたのカリスマ性も開花されるのではないでしょうか。
強運の持ち主である辰(たつ)生まれです。
しかし、熱しやすく冷めやすい部分で結果が出せないこともあります。
忍耐力を手にすることができれば今よりさらに持っている能力を活かすことができ成功の道をつかめると言えるでしょう。
【2025年/令和7年】巳(み)生まれの年男/年女の性格は?
巳(み)年生まれの人は計画を立てて行動するのがとても上手です。
物事を長い目で見て考えることができ、目標達成のためにはどうしていけば良いかきちんと計画を立ててその通りに進めていく力があります。
もし失敗があったとしてもめげたりせず、そこからどのように繋げていけば達成できるのかさらに計画を立てて動ける力があります。
失敗した原因もしっかりと探求し、同じような失敗を繰り返さないようにしていきます。
やり始めたことはきちんとやり通すタイプなのでリーダー気質です。
志も高いので大きな目標をもって取り組んでいく事が多く、成功を収めている人も多いです。
ずば抜けた行動力があるため周囲からも頼られることが多いです。
巳(み)のイメージは怖い、あまり見たくないという人が多いのではないでしょうか。
蛇が好きという人もいますので別のイメージを持っている人もいるかもしれません。
巳(み)は幸運の象徴と言われるくらい縁起が良い生き物です。
そのため巳(み)年生まれは幸運をつかみやすい体質と言えるでしょう。
金運や健康運が巳(み)年生まれの人は特に良いとされています。
これは蛇がそのような象徴であることから言われています。
蛇を見ると恐怖を感じてしまう人も多いです。しかし、実はとても神聖な生き物なのです。
巳(み)年生まれという事にあまり良いイメージを持っていなかったという人も、神聖な生き物であることを知れば見かたが変わりますね。
巳(み)年生まれはややプライドが高い傾向にあります。
そのため孤立してしまう事もあります。
自分ひとりですべて解決しようとしないで周りにも手助けをお願いする姿勢を見せることで、困難な状況にぶち当たったとしても好転しやすくなるでしょう。
少し腹黒さがあるともいわれているのが巳(み)年です。
腹黒さは誰もが持っているものです。でも、それが出過ぎてしまうと良い印象ではありませんよね。
腹黒さはあまり表に出さないようにしてください。
腹黒さを上手に使うことができると、巳(み)年生まれはチャンスをつかみやすくなるでしょう。
【2026年/令和8年】午(うま)年生まれの年男/年女の性格は?
午(うま)年生まれの人は行動力があると言われています。
迷ったりしないでなんでも挑戦していくので、色々な経験を積めて行動が結果に繋がることが多いです。
成功するチャンスも持っています。
午年生まれの人は、周囲からも好かれやすく協力者も現れやすいでしょう。
また、初対面の人でも緊張しないで接することができます。
オープンな性格でどんな人とも仲良くなれるタイプです。
午(うま)年生まれの人はやりたいと思ったことは真剣に取り組みます。
投げ出さないでしっかり取り組むので結果もついてくるのです。
努力によって才能が開花していきます。
要領の良さも持ち合わせていますので、効率よく物事をこなせる天才肌でもあります。
午(うま)生まれの人のスピリチュアル的イメージは、情に熱い部分です。
そのため、悲しんでいる人がいると一緒に悲しんでしまう、喜んでいる人がいれば一緒に喜ぶというように相手の感情に流されやすい傾向にあります。
優しい一面がある午(うま)年生まれの人は、実は人の気持ちがよく分かる人と言えるでしょう。
相談事を持ちかけられることも多く、相談しやすい人と周囲からも頼られます。
これは良い面でもある一方、必要以上に踏み込んでしまうと自分がしんどくなってしまうこともあるため、ほどほどに。
明るく社交的な午(うま)年生まれの人は、お人好しな一面も持っています。
そのためなんでも相談に乗ってしまったり、自分のキャパシティを超えたこともOKをしてしまう。
困った人を放っておけない人なので、後で自分が大変な目に合うこともあります。
トラブルに巻き込まれないように制御することも必要でしょう。
できないことはできないと断っても大丈夫です。
自分がなんでも解決する必要はありませんので、少し肩の力を抜いてみてくださいね。
【2027年/令和9年】未(ひつじ)年生まれの年男/年女の性格は?
2027年/令和9年は未(ひつじ)年です。ふわふわの毛に包まれた羊には、暖かく穏やかそうなスピリチュアルなイメージがあります。
未(ひつじ)年生まれの人も、温和で人当たりが良いのが大きな長所です。
話しかけやすい雰囲気を持っているので、癒し系と言われることもあります。
人間関係においては協調性が高く、和を乱すことはありません。
柔らかい印象があるので初対面の人でも打ち解けやすいですし、周囲にいる人に対しても思いやりがあります。
誰に対しても誠実で公平に接することができます。
未(ひつじ)年生まれの人はコミュニケーション能力が高く、信頼関係を上手に築くことができます。
何かトラブルがあった時などは相談役になることが多くあり、とても聞き上手です。
気難しい人や頑固な人とも上手く付き合うことができます。
その反面、自分から発言したり意見を主張したりすることはあまりありません。
そのため周りに流されやすいという短所もあります。
未(ひつじ)年生まれ性格/特徴は、忍耐強くコツコツと努力を続ける堅実なタイプです。
リーダーに対して従順なので、どんな仕事を任されてもそつなくこなします。
自分から率先して周りを引っ張って行くことは苦手なので、リーダーには向かないかもしれません。
また、従順ではありますが芯の強さも持っており、一つのことを追求していくことを得意としています。
そのため職人や研究職などにも向いています。
2027年/令和9年の年男年女である未(ひつじ)年生まれの人には、実は裏の顔も隠されています。
羊というと大人しくて従順な生き物として親しまれています。
ただ、羊の皮を被った狼という言葉があるように偽善者という意味で使われることもあります。
表の顔は大人しそうに見えても、腹の中では何を考えているか分からないのです。
味方のふりをして近づいて、実はその人の悪口を広めているといった裏の顔を持っていることもあります。
羊(ひつじ)年生まれの人は忍耐強い性格なので、不満があってもそれを内側に溜め込んでしまいがちです。
それが長い間積み重なっていくうちに、大きく爆発してしまうことがあります。
周囲の人にとっては、それが裏切りに感じられることもあるでしょう。
また、黒い羊には「厄介者」という意味もあります。
もめ事ばかりを引き起こしているトラブルメーカーのような存在です。
【2028年/令和10年】申(さる)年生まれの年男/年女の性格は?
申(さる)年生まれの人は、その場の空気を明るくし和ませてくれます。
サルは人間に最も近い動物で、ユーモラスな動きをしたり仕草が可愛らしかったりとずっと見ていても全く飽きません。
童話や昔話などでも、サルはイタズラ好きなキャラクターとして登場することが多くあります。
活動的で明るいパワーの持ち主でもあります。申(さる)年生まれの人は根っからのポジティブ思考の持ち主で、旺盛なサービス精神を持ち合わせています。
そのため冗談を言ってその場の空気を和ませたり、人を笑わせたりするのが得意です。
生来の天真爛漫な性格なので、周囲にいる人もつい助けてあげたくなります。
申(さる)年生まれの人には、頭の回転が速く人の心を読むのに長けているというスピリチュアルなイメージがあります。
とても賢く心の機微にも敏感ですから、処世術も備わっています。
気が利くと言われるので、接客などをするサービス業に向いているかもしれません。
仕事においてはその能力を十分に発揮することができますし、チームワークを必要とする仕事も難なくこなすことができます。
ただ、自分が損になることはしたくないといった計算高い部分も持っています。
場合によってはずる賢いと思われてしまうこともあります。
仕事は効率的に進めることができます。
しかし、時として周囲から反感を買ってしまうこともあります。
また、行動力もあり、何か思いついたらすぐに実行するのが特徴です。
じっくりと考えるよりも、まずは行動することを優先します。
2028年/令和10年は申年なので、申(さる)年生まれの人は年男年女になります。
申(さる)年生まれはとても社交的な性格で、親しみやすい雰囲気を持っています。
喜怒哀楽がはっきりしており、感情表現がとても豊かです。
笑ったり、泣いたり、怒ったりとクルクルと表情が変化します。
感情がそのまま顔に出るので、裏表はほとんどありません。
喧嘩をしてもすぐに忘れ、さっぱりとしているので長く引きずらないのも特徴です。
感情の振れ幅が大きいので、怒りを感じている時は激しく怒ります。
また、好奇心も旺盛で次々に新しいことにチャレンジしていきます。
新しいアイディアが湧いてきたり、それをすぐに試してみたりします。
それが成功のカギとなることも多くあります。
ただ、少し慎重さに欠ける部分もあるようです。
【2029年/令和11年】酉(とり)年生まれの年男/年女の性格は?
酉(とり)と言えば、ニワトリを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ニワトリはフランスの国鳥に選ばれているそうです。日本の国鳥はキジですよね。
このように見てみると鶏は何だか特別なイメージがありますね。
酉(とり)年の性格にはどのような特徴があるのかまとめてみました。
酉(とり)年生まれの人は完璧主義の人が多いと言われています。
情報収集能力に長けていていつも新しい情報をキャッチし、それが自分の目標達成にどのように役立てることができるか常に頭を働かせています。
かなり自分に厳しいタイプで、自分の思うレベルに達していないと「努力が足りない」と思うことが多い努力家でもあります。
目標達成のためには”どんな方法でもやる”というところがあり、周りが見えなくなってしまうプライドが高いタイプです。
その一方で、ロマンチストな一面も持ち合わせていて大きな夢を持っています。
夢や目標が大きいだけにそこにたどり着くまでに一定のレベルに到達できていないと自分に苛立ってしまうのでしょう。
夢や目標は大きいだけでなくきちんと現実化していける力があるので、夢物語では終わらせないパワーがあります。
願いを叶える力が強いです。
酉(とり)は大空をのびのびと羽ばたいているイメージがあるかもしれません。
しかし、カラスは勢いがありますし、スピーディーな動きをする印象もありますよね。
このような点から素早く行動できることが酉(とり)年の特徴として挙げられます。
そして、周囲をよく見て行動できる観察力もあり、少しせっかちになりやすい部分もあるようです。
分析力や直観力に長けていて頭の回転が速いです。
年男、年女は縁起が良いとされていますよね。
自分の年と言えるこの1年は願い事が叶う確率もアップします。
酉(とり)年がさらに良い方向へ進んでいくためには焦らないことが大切です。
目標や夢を大きく持っている酉(とり)年の人は、計画的に行動していく力があります。
しかし、計画通りに進まない時に焦ります。
”焦りを落ち着かせてあげる”ことで結果にたどり着くスピードも速くなるでしょう。
【2030年/令和12年】戌(いぬ)年生まれの年男/年女の性格は?
戌(いぬ)と言えばペットで飼われている可愛らしいイメージがあります。
では、戌(いぬ)年の性格にはどのような特徴があるのでしょうか。
正直で誠実な戌(いぬ)年の人はとても努力家です。
コツコツ地道に行動し結果や成果を出せるタイプとなります。
派手な目立ち方はしないので、周囲から信頼されやすいです。
場の空気をしっかり読めるので盛り上げ役になる機会も多いでしょう。
明るい一面を持っている一方、ストレスを抱えると一人でこもってしまうこともあります。
辛い時に頼れる人や相談できる人がいると少し気が楽になるでしょう。
我慢強いところがあるのでストレスを抱えていても自分で気が付かない事もあるようです。
戌(いぬ)はご主人様に忠実なイメージがありますよね。
猫は気分屋なところがあるものの、犬はそうではありません。
そのようなイメージから、戌(いぬ)年の人は誠実でまじめな人が多いと言われています。
忠実なので職場での人間関係は良好でしょう。
ただしストレスを抱えやすい一面もありますので、うまく発散できるようになったほうが楽です。
上司からも気に入られやすい一方、「使いやすい」と思われてしまう可能性もあります。
さらに戌(いぬ)は嗅覚が優れていて色々なニオイをすぐに嗅ぎ分けてしまいます。
このような点から”直観力が高い”人が多いとされているのも戌(いぬ)年です。
直観に従って行動するとうまくいくことが多いのではないでしょうか。
周りを見る力に優れているので失敗しそうな道を選びにくいです。
自分が選んだ道を信じて進む事で結果を得やすいタイプと言えるでしょう。
年男、年女は縁起が良いとされています。
この1年はいつもより物事が達成しやすくなったり、願いが叶いやすい1年になる可能性が高いのです。
そのチャンスを活かすためにもできることはやっておきたいですよね。
やや頑固で負けず嫌いな部分があるので、
- 他の人と競争しすぎない
- 比べすぎない
- 他の人の意見も少し聞いてみる
ようにしていくことでさらに良い方向に進んでいくでしょう。
戌(いぬ)年生まれの人はより良い1年にしていくために心がけてみてくださいね。
【2031年/令和13年】亥(い)年生まれの年男/年女の性格は?
2031年、令和13年の干支は亥(いのしし)です。
十二支の中で最後にあたる亥(いのしし)年生まれはどのような性格を持っているのでしょうか。
亥年生まれの人はとても分かりやすいと言われています。
思ったことははっきり言えるタイプで正直で嘘が嫌いです。
そのため裏で悪口などを言うことは無く誠実とも言えます。
意思も強く、決めたことはやり通すというまっすぐな性格です。
隠し事も苦手なので何か秘密にされたりするととても気になってしまいます。
なんでも熱心にやるタイプなので気が付いたら体も心も疲れていた・・ということもあるかもしれません。
ストレスが溜まってもあまり気が付かないことが多く、ストレスに耐えられるタイプです。あまり一人で
抱え込まないようにしましょう。
裏表のない性格はとても付き合いやすいです。
仕事でもプライベートでも周囲から人気者になるタイプです。
亥(いのしし)と言えば猪突猛進という言葉が思い浮かびますね。
そういったことから勢いがあり何事にも挑戦するチャレンジ精神があると言われています。
猪突猛進の言葉だけ見ると周りを見ないで突き進んでいくようなイメージがあります。
しかし、実はそうではありません。
亥(いのしし)は警戒心が強いので本当は周りをよく見ています。
目標や目的に向かってきちんと道筋を立てて軌道修正しながら進んでいく力を秘めています。
目標をしっかり達成できるタイプなのでやってみたいと思ったことは色々と挑戦してみると結果もきちんとついてきてくれるでしょう。
亥(いのしし)生まれは自分の考えをしっかり持っているのでそれを曲げたくないという想いが強いです。
少々頑固になりがちなので意見が合わないと衝突してしまう事もあるでしょう。
少しでも人の意見を聞き入れるようにしていくことでより周囲から頼られる存在となっていき仕事やプライベートで良好な人間関係を築けるでしょう。
頑固ではありますが優しく人が良い性格なので人を信じやすい部分もあります。
少し警戒心も持ったほうが良いかもしれません。
子(ね)年生まれの男性/女性(年男/年女)の性格や特徴は?
令和になって初めて元旦を迎える年。そして、”ねずみ”は十二支の1番目となります。
”十二支が初めからスタートする年”となるため、いい区切りであり”新しい年”になる期待がもてますね。
心機一転・スタート効果が日本中に溢れるといいですよね。
また、ねずみが干支で1番目になった由来には有名な物語があります。
年男年女となるねずみ年生まれの人は気になる話題かもしれません。
私の周りにもねずみ年の人がいます。
子年生まれの人が持つ特徴と照らし合わせると「大きくは当てはまるけど、表には出してないな~」という印象です。
ねずみ年生まれの長所は、”堅実なしっかり者”で”明るく協調性のあるバランスのとれたキャラクター”が多いとされています。
私の周りにいるねずみ年生まれの人は仕事のできる切れ者です。
しかし、仕事面では一匹狼でもあります。
ただ、家族を持ちしっかり育てる教育者の面もあるため、生活は堅実、仕事もできるしっかり者です。
仕事面では一匹狼と述べたものの、仕事も家族(子育て)もしっかりできるのは協調性があるということでしょう。
しかし、周囲から好かれやすく、特に女性は”献身的で愛嬌の良い人が多い”ともいわれています。
ねずみ年生まれの女性は、モテモテな方、お嫁さんにするにはピッタリな方が多いのかも知れませんね。
古くから占いにも使われてきた十二支には”スピリチュアルな概念”(内面)の要素もあります。
十二支に出てくる物語のねずみは、”すばしっこいちゃっかり者”というイメージが強いです。
たしかに、私の周りのねずみ年生まれの人は、”自分が根底で損をしないための思考”を持っています(笑)
特に自分が困ったとき、打ちひしがれていると思いきや、周りを十分観察しています。
そして、自分にとって不利にならない結論付けをし、いいように解釈しているようです。
実はねずみには繁殖力が旺盛な理由から、”繁栄”や”健康”をあらわす縁起の良い動物と言われています。
種の保存にとって必要なのは”生き残り”です。
ねずみ年生まれの人の”自分が有利に生きるための思考”は理にかなっています。
人を傷つけるわけでなければ、見習っておくと得になる特徴です。
特に、普段気が弱い面が表に出ている人、おびえやすく恐れやすい不安感・心配性の人はねずみ年の人から学べる面が多いですね。
ねずみが持つ「働きもの」「親しみやすさ」「かわいらしさ」といった良い面を生活に反映しましょう。
堅実で人に愛される素質を活かせば、素晴らしい1年になることは間違いありません。
自分を愛し、自分にやさしく、ねずみ年生まれの魅力を大いに発揮することができます。
ねずみ(子)が干支の始まりになった理由と十二支の意味
干支は、古代から暦や占いなどに用いられる「十干十二支」が由来になったものです。
12の要素で構成され、1番目にあたる子(ね)に”すばっしこいねずみ”が当てはめられています。
十二支は”覚えやすいように”12の動物で構成されています。
それぞれの動物が選ばれた由来に物語が作られています。
その物語はこんなお話です。
昔、神様が十二支の動物を決めるため、動物たちに「元旦の朝、私のもとへ早く来た順番に1年ずつ大将にしてやろう」と言いました。
歩くのが遅い牛は朝早く出発したので、神様の元に真っ先に到着しました。
ところが、神様の手前で”牛の背中に乗っていたねずみ”が飛び降り1番乗り。
そのため、十二支の1番目はねずみ。牛(丑)は2番目に決まったというわけです。
また、ねずみは同じく参加していた”猫”に嘘の集合時間を伝えました。
こんな理由から猫は元旦の朝、神様の集合時間に間に合うことなく十二支に入ることが許されませんでした。
猫がねずみを追いかける理由は「そのことをずっとうらんでいるから」という説もあります。
ねずみって、やはり内面的には”自分が得をするためのちゃっかり者”で、いたずら好きの性格のようです。
あなたの周りにいるねずみ年生まれの人はどうでしょうか。
一度、観察してみると面白く、強く生きるために学べる面もあると思いますよ。
【未確認噂話 首都神話】占い師が語る2020年の運勢
【おまけ】干支の読み方を全部言える?読みの順序
干支の順番は
- 子(ね)
- 丑(うし)
- 寅(とら)
- 卯(う)
- 辰(たつ)
- 巳(み)
- 午(うま)
- 未(ひつじ)
- 申(さる)
- 酉(とり)
- 戌(いぬ)
- 亥(い)
の順になっています。
子供のころに一度覚えてしまえば、あとは自然に言葉として出てくるのは乗法である九九によく似ていますね。
それでは、水瓶座O型でした♒