『七福神』と『初夢』の関係|宝船の由来や七福神の運んでくる縁起

『七福神』と『初夢』の関係|宝船の由来や七福神の運んでくる縁起

みなさんは「七福神」という言葉を耳にしたことがありますか?「七福神」とは、縁起のいい7人の神様のことをいい、宝船に乗った絵や置物を飾っているお宅もたくさんあります。

初夢には七福神にちなんださまざまな諸説があり、ここではそんな七福神について紹介します。

 

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七福神の乗った宝船の絵に回文を書いて枕元に敷いて寝るといい説とは?

まず始めに、有名な「七福神」の所説について紹介します。大晦日の夜やお正月に「七福神の乗った宝船を書いて枕元に敷いて寝るといい」と言われています。この諸説には、縁起のいい初夢を見ることができるといった意味があります。

古くから悪い夢を見た次の日に、七福神の乗った宝船の絵を川に流すことで、「悪夢」を流してくれるという言い伝えがあります。そのことから、七福神の絵に回文を書いて枕元に敷いて寝ると、「悪夢」を流しいい初夢が見られると言われるようになりました。

 

七福神の乗っている宝船の由来

続いて、七福神が乗っていると言われている「宝船」の由来について紹介します。

七福神がなぜ乗っているのか?それは、7人が別々の異国から来た神様で、全く関係ないご利益の持つ7人の神様が一緒に乗り合わせてきたとされています。金銀財宝と七福神が乗っている船なので、「宝船」と言われています。

 

七福神の意味と運んでくる縁起は?

七福神には

  1. 商売繁盛や五穀豊穣の縁起を運んでくると言われている「恵比寿」
  2. 子孫育愛や出世開運の縁起を運んでくると言われる「大黒天」
  3. 恋愛成就や学徳成就の縁起を運んでくると言われている「弁才天」
  4. 武道成就や家内安全の縁起を運んでくると言われている「毘沙門天」
  5. 千客万来家庭円満の縁起を運んでくると言われている「布袋尊」
  6. 幸福長寿延命長寿の縁起を運んでくると言われている「寿老人」
  7. 財運招福や立身出世の縁起を運んでくる「福禄寿」

という7人の神様のことを「七福神」と言います。日本では古くから「七福巡り」という風習があり、お正月の恒例行事となっています。

 

 

初夢で見ると縁起のいいもの3選

最後に、初夢で見ると縁起がいいと言われているものを紹介します。お正月の豆知識として、ぜひ参考にしてみてください。

 

茄子

「茄子」の初夢を見るとなぜ縁起がいいのかと言うと、「毛がない」野菜ということで「怪我がない」という意味から、家内安全の縁起があると言われています。

 

富士・扇

「富士」や「扇」の初夢を見るとなぜ縁起がいいのかと言うと、富士山や扇の形から「末広がり」という意味で、子孫繁栄や商売繁盛などの縁起があると言われています。

鷹・煙

「鷹」や「煙」の初夢を見るとなぜ縁起がいいのかと言うと、浅野内匠頭の紋所が鷹の羽で高位に上り詰めるといった意味合いや「煙」が上昇していく様を初夢で見ると、さまざまな運気上昇の縁起があると言われています。

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